製品研究・開発

医療安全・医療事故予防用製品を中心に、製品開発を実施しております。
大学・病院・試験研究機関・企業等と共同研究を実施しております。

◆主な開発製品
 販売中の製品 - 共同開発品

☛新生児・小児用点滴シーネ
☛Aライン固定シーネ ☛透析用抜針予防シーネ
☛ディスポメジャー
☛DPAP固定用ホルダー ☛抑制ボード
☛メガミトン ☛経鼻チューブ固定具 ☛バイトブロック
☛小児用エアーベッド柵 ☛見守りセンサー ☛車椅子自動ブレーキ装置
☛液体感知センサー ☛マットセンサーセレクト ☛タグセンサー
☛ベッドセンサー その他  


◆研究開発 発表済み製品(学会、展示会等で発表済み)】未発売品     2022年10月現在

☛抜管検知カメラシステム(病院向け)
顔・両手を自動認識して、抜管行動時に報知します
◆ リアルタイムで顔・両手を自動認識
◆ 顔周辺の抜管行動で報知
◆ ナースコール等の報知可能
◆ ミトン等の対応可能
◆ 夜間での観察可能

☛ミリ波センサー(トイレ・居室用)
天井に設置したミリ波センサーがトイレや居室での転倒を見守ります
◆ リアルタイムで異変を検知
   ・転倒 ・長時間滞在 
◆ プライバシーを保護
   ・点群イメージ
◆ ナースコール等の報知
   ・ナースコール ・専用受信
 トイレでの使用例(社内試験)
☛経鼻チューブ先端位置確認装置(圧チェッカー) 
  経鼻栄養チューブの先端位置を圧変化から特定します。
   (臨床評価中 2020.1現在)
 ◆展示会配布チラシ
 ◆第10回医療の質・安全学会学術集会 「安全を支える技術展」で特別賞受賞
 ◆「平成28年度 静岡県科学技術振興知事褒賞」優秀発明考案者受賞
 ◆医療の質・安全学会ポスター発表(2017年11月25日
  
☛牛陣痛検知システム 静岡県畜産技術研究所 静岡県工業技術研究所 共同研究開発 
 床に設置したゴム製のセンサーが、牛の陣痛による”いきみ"を検知して、メールで
 報知します。スマホ・パソコンから動画で観察できます。
   実証試験実施中(2022年1月現在)
 ◆牛陣痛検知システム概要
☛動物病院向け見守りセンサー
 動物病院のICUケージにセンサーとネットワークカメラを設置、
 呼吸・脈拍を検知して、異変時にメールで報知します。
 ネットワークカメラでケージ内の映像を観察できます。

☛新生児見守りセンサー
 新生児用ベッドマットレス下に置いたセンサーが新生児の呼吸・脈拍を検知して
 異変時に報知します。
 無接触で新生児の呼吸数・脈拍数を正確に検知できるセンサーは日本初の技術です。


☛自動車用シートベルトセンサー /座面センサー /ハンドルセンサー
 シートベルト用センサーを3種類開発しました。シートベルトに伝わる呼吸・脈拍・
 体動を検知します。座面センサーでは座面から呼吸・脈拍を検知、ハンドルセンサーは
 手から脈拍とハンドルの握りを検知します。
 運転中の呼吸・脈拍の変化から居眠りを検知します。また、運転中の呼吸・脈拍異変を
 検知して事故予防します。
 事故後の健康状態の変化等にも使用できます。

 ◆詳細はメールで問い合わせください。

 展示会配布チラシ
  「シートベルトセンサー」の記事が日刊工業新聞に掲載されました。

            
☛生体情報検知センサー
 椅子、検査台、キャスター、床材等で生体情報が検知できるセンサーを試作しており
 ます。
 

 

◆問い合わせ、製品要望、試作品等の要望は下記アドレスからメールにて連絡お願います。
   [email protected]